水槽の汚れ対策

水槽浄化パック 使用方法

”水槽浄化パック“は植物性の焼却灰を多孔質に加工し機能アップさせた新
しい製品です。 使用方法は水槽上部濾過槽または、外掛けの濾過槽に循環
水のフイルタ―として置くだけです。“水槽浄化パック”は微粉末ですので設置後、飼育水に浄化パウダー が分散して飼育水が濁ります。
この濁りは浄化に必要な濁りで、分散しないようでしたら濾過槽で水槽浄
化パックを少し揉んで飼育水がグレーになる位分散させてください。 8~
10時間で透明になります。濁りの中でも魚には影響はありません。飼育水が透明になる時に浄化剤が底砂、底砂利等に着床し、アンモニアを吸着し
て濾過槽、水槽全体でバクテリアが増殖して生物濾過が行われます。飼育水はきれいですが、“水槽浄化パック”が有機物吸着等の機能低下を想定し
て、飼育している魚にもよりますが、5. 6 カ月を目安に“水槽浄化パック”
飼育水、の交換をお勧めします。 飼育水は蒸発した分は補充してください。また、ガラスについた汚れはマグネットガラスクリーナー等で落としてください。常に艶のある飼育水で清潔感のある水槽を楽しめます。

4月17日 使用後の状況 (浄化剤が分散してます)

4月19日 水槽状況

4月25日 水槽状況

 

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